新着情報
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2020年6月26日
FBIに裏切られた情報屋の脱出劇を描いた『THE INFORMER/三秒間の死角』、本日26日(金)より配信開始!
英国推理作家協会賞受賞したベストセラー小説「三秒間の死角」を、『ジョン・ウィック』シリーズのプロデューサーが映画化。FBI、マフィア、NY市警、刑務所の看守―― 自分を取り巻くすべての組織から命を狙われる情報屋、絶体絶命の男が脱出を懸けた<三秒間の死角>とは――?瞬きすら許さない緊迫のクライムサスペンスが遂に日本上陸!!
◆90秒予告編映像はこちら◆
◆赤ペン瀧川先生の特別解説動画も公開中!!◆
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2020年6月26日
本日6月26日(金)公開!映画『ワイルド・ローズ』
夢か家族か。本当の居場所は?
ラスト5分、シングルマザーの歌声に あなたはきっと涙する―
本年度の賞レースで<音楽賞>を席巻し、ナショナル・ボード・オブ・レビュー<インディペンデント映画TOP10>を始めとする世界中のインディペンデント映画賞で作品賞・主演女優賞を受賞。Rotten Tomatoesでは93%FRESHと高評価を獲得。実在の人物をモデルに生まれた本作で、全曲を自ら歌う主演に挑むのは、『ジュディ 虹の彼方に』(19)での好演が光った、英国の新鋭ジェシー・バックリー。母親役には、『リトル・ダンサー』(00)でアカデミー®︎助演女優賞にノミネートされたジュリー・ウォルターズ。ローズに手を差し伸べる資産家のスザンナ役に『ホテル・ルワンダ』(04)でアカデミー賞®︎助演女優賞ノミネート、『プーと大人になった僕』(18)ではカンガ役を演じた実力派ソフィー・オコネドーなど、豪華キャスト陣が顔を揃え、英国からまた一本名作が誕生!
カリスマ的な歌声を持つシングルマザーのローズは、故郷のスコットランドからアメリカに渡り、歌手としての成功を夢みていた。だが不器用にしか生きられない彼女は、夢を追い求めるあまり、時に愛する母親や幼い二人の子供達を傷つけてしまう。夢と家族の狭間で苦しみ、若く才能のピークを迎え焦燥感に駆られるローズにチャンスが訪れる。老いた母と幼い子供たちとのささやかな幸福に包まれた暮らしか、夢を掴んでスターの座を追い求めるのか。葛藤する彼女がたどり着いた答えとは?
葛藤の末に書き下ろした初のオリジナルソング。ローズの魂のステージの幕が上がる。
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2020年6月23日
“音”に包まれる新感覚の音楽体験を!6/26(金)公開『ワイルド・ローズ』ヒューマントラストシネマ渋谷に誕生した 日本初導入のカスタムスピーカー「odessa」での上映決定!
ヒューマントラストシネマ渋谷のシアター1に新しく導入された日本初のカスタムスピーカー「odessa」。従来スピーカーでは再現できなかった高域と低域を同じスピーカーから出力することにより近距離でも正確な音が届けられるミニシアターに最適なスピーカーで、映画をより一層愉むことが可能に。また、シアター1での上映時、odessa専用のカスタマイズスピーカーに備わる音圧を全身で堪能できるべく、通常の上映回とは異なる音域での上映を実施。odessaのポテンシャルを最大限に発揮し、“音”に包まれる新感覚を体験することができる。
劇場からも下記コメントが届き、日本初の音響システムのこけら落とし作品に選ばれた音楽映画『ワイルド・ローズ』への期待が高まる。
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日本初導入となる音響システム“odessa(オデッサ)”
高低音域を同時に出力するスピーカーが可能にしたのは音質の向上だけではなく
音に包まれるような音響体験。
そのodessa(オデッサ)で上映される「ワイルド・ローズ」は
夢と家族の狭間でもがくシングルマザーの苦悩や葛藤、
すべての感情を音によって場内を満たす。
ラスト5分、odessa(オデッサ)によって魅せる
ジェシー・バックリーの魂のステージは必見、必聴!
ヒューマントラストシネマ渋谷 番組編成 西澤彰弘
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2020年6月19日
刑務所からスターへ!音楽で人生をやり直す『ワイルド・ローズ』(6/26公開)冒頭映像が初解禁!
カントリー歌手としての成功を夢見るシングルマザーのローズ。不器用にしか生きられない彼女は、軽犯罪で刑務所に収監されていたが、いよいよ出所の日を迎える。部屋の壁に”カントリー・ミュージックの聖地” ナッシュビルの地図を貼り、音楽を聴きながらこの日を待ちわびていたローズ。、「あんたが次のドリー・パートンだ!」とカントリー・ミュージックの第一人者の名を挙げ激励を送る刑務所仲間たちに別れを告げ、ヘッドホンをしてバスに乗り込み、家族と暮らすグラスゴーを目指すローズ。入所中も片時も音楽のことを忘れず、ナッシュビルに憧れを抱いていたローズが、これからどのような音楽を紡ぐのか期待が高まる冒頭映像となっている。
劇中で流れるのはグラスゴー出身のバンドであるプライマル・スクリーム「Country Girl」。もとはロックテイストの楽曲が、軽快なカントリー・ミュージックとして見事に昇華され、主演のジェシー・バックリーによって歌いあげられる。
「盗みをしたし罪も犯した この魂は汚れてる それでも生きていかなきゃ」という歌詞が、刑務所を出所し再出発を図るローズの気持ちとリンクし、より物語に臨場感を与えている。プロデューサーのフェイ・ワードも「映画はバックリーの『Country Girl』から始まり、グラスゴーのバンドで、私達をローズの世界へ正しく誘います。とてもローズらしく生々しさがあります」と映画の始まりにピッタリなこの楽曲に太鼓判を押す。
賞レースを席巻した話題の主題歌「GLASGOW」の他にも、ローズの力強く美しい楽曲が散りばめられた本作に乞うご期待!
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2020年6月15日
6/26公開『ワイルド・ローズ』加藤登紀子、戸田恵子、YOU、LiLiCo 著名人から絶賛&感動の声が続々到着!
海外でも、「アリー/スター誕生を超えた!」(Dily Mail)、「カントリー音楽の栄光を夢見るスコットランドのシングルマザーの物語は、圧巻のパフォーマンスに支えられている」(Rolling Stone) など、新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーの演技力と圧巻の歌声で、高い評価を得ている本作。
日本での公開に先駆けて鑑賞した著名人からも絶賛コメントが到着した。
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母と娘、娘と子供たち。胸が熱くなる切実なシングルマザーの物語。思いがそのまま歌になる。
全編に流れる歌が素晴らしい!
加藤登紀子 (歌手)
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全ての歌の歌詞が染み渡りました。ジェシーの歌の上手さにもビックリ!
ラストのオリジナルソングは静かに涙を誘います。
戸田恵子 (女優)
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ジェシーのキュートなこと!
最近流行の破天荒天才シンガー映画の中で 一番好き!!!!!
YOU (タレント)
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夢を追い掛けることは人を輝かせる。
でも立ち止まって
本当の自分と向き合ったとき、
やるべきことが見えて来ます。
わたしはローズを見守りながら、
彼女の歌声にシビれた!
LiLiCo (映画コメンテーター)
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グラスゴーは世界に誇る音楽の街。
家族と街を心から愛せるようになったローズは、今、誰よりも輝いている!!
感動で涙が止まらない!
カジヒデキ (ミュージシャン)
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人類の子孫繁栄だけでなく、
「夢をかなえる」というのも遺伝子にインプットされた人間の使命なのだと実感。
ヒロインのソウルフルな歌声に励まされ、夢に向かって前進する勇気がわいてきます。
辛酸なめ子 (漫画家・コラムニスト)
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感情的で力強いカントリー音楽は主人公ローズそのもの。
彼女の逃げない生き方は、多くの女性に勇気と感動を与えてくれるはず…。
彩吹真央 (女優)
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自分のしたいこととやらなきゃいけないことは違う
色んな現実を受け入れてそれでも前に進む姿は素敵だと思います。
今夢を追いかけてる人、諦めてしまった夢があった人
大人から若い人まで、すごく感動する映画だと思います。
自分も歌を歌うからこそですが
「わたしには歌しかないの」というセリフにグッときました。
またその為に全力を注ぐ姿に心打たれました。
私もさらにがんばろう!と思いました!
加治ひとみ (アーティスト・モデル)
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無敵に見えた彼女が、様々な壁にぶつかり、悩み、もがきながらも最後に見つけた答えと、
その美しさに胸が熱くなりました。
南波志帆 (歌手)
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自分の夢を諦めた経験があるローズの母も徐々に背中を押してくれる存在になっていく親子の場面が感動でした。そして本当の居場所を見つけた時の歌声が圧巻です!
夢を抱えている方、いま目の前に大きな壁を感じている方に必ず観てほしい物語です。
柚希礼音 (女優)
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歌う人間は、歌わずにはいられない。
突っ走る気持ちも、大切な人を失いたく無い気持ちも、人間らしい。
そんな彼女が選んだラストに、グッときました。
佐藤千亜妃 (アーティスト)
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ラストシーン、涙が止まらなかったです。
本当の居場所を見つけた人って、こんなにいい表情をして歌うんですね。
安田レイ (アーティスト)
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全てはその1曲を書くために必要だったこと。
自分の幸せの在りかの座標が、親、子ども、故郷と一緒になる瞬間が美しかった。
LOVE (シンガーソングライター/TOKYO FMパーソナリティ)
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自分の人生を自分で歌う、シンガーソングライターの営みは映画に似ている。
場所や音楽性は違えど、これは私の映画だと思った。
ラブリーサマーちゃん (ピチピチロックギャル)
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ダメな女の中に潜む光輝く真実が音楽になって流れ出す瞬間。
ジェシー・バックリーの唯一無二の歌声と存在感に心打たれた。
山崎まどか(コラムニスト)
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人は、自分を信じて、と簡単に言う。
人は、もう諦めなよ、と簡単に言う。
やっぱり、信じるのも諦めるのも、自分で決めなければいけない。
とっても難しいけれど。
武田砂鉄(ライター)
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音楽は新しい波には乗れない、何故ならば波は乗るものではなく生み出すものだからだ。
母はどこまでも母で、ソウルはどこまでも無骨で愚直で、ホームはいつでも最高の帰る場所であり進むべき一歩。
それを教えてくれる、この映画は「音楽」そのものだ。
鹿野 淳 (音楽ジャーナリスト、MUSICA発行人)
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夢の実現って決してキレイゴトじゃない。
捨てられない現実を私たちはたくさん抱えてるし、夢をかなえたからって必ず幸せになれるわけでもない。
そういうリアルがたくさん詰まってて、でも前向きになれる。すごく共感できる映画でした。
佐々木俊尚 (作家・ジャーナリスト)
「だからお前はダメなんだよ!」と主人公にツッコミをいれていたはずなのに、
いつの間にか全力で応援している自分に気がついた。
長谷川町蔵 (文筆家)